接続活用語かつようごの連用形れんようけい、「て」などに付つく。
*前まえの語ごとともに尊敬語そんけいごを作つくる。
「わが国くににかかる歌うたをなむ、神代かみよより神かみも詠よん給たび、
「私わたしの国くにではこのような歌うたを、神々かみがみの時代じだいから神かみもお詠よみになり、「二十日はつかの夜よの月つき(土佐日記とさにっき)」:10