僧そうたち、笑わら(ろ)わらふうことかぎりなし。
僧そうたちは大笑おおわらいした。「ちごの空寝そらね(宇治拾遺物語うじしゅういものがたり)」:17
四十一しじゅういちしじふいちと申もうまうすにただならずなりぬれば、おほぢおじ喜よろこび限かぎりなし。
四十一歳よんじゅういっさいと申もうしますのに(懐妊かいにんして)普通ふつうでない状態じょうたいになったので、おじいさんの喜よろこびようはこの上うえない。「一寸法師いっすんぼうし1:旅立たびだち」:6
心こころの中うちに嬉うれしく思おもふうこと限かぎりなし。
心こころの中なかで嬉うれしく思おもうことはこの上うえない。「一寸法師いっすんぼうし3:姫君ひめぎみ」:21