さて、三条の宰相殿と申す人のもとに立ち寄りて、
そして、三条の宰相殿と申し上げる人の所に立ち寄って、「一寸法師2:上京」:4
姫君の御口に塗り、さて茶袋ばかり持ちて泣きゐたり。
姫君のお口に(米の粉を)塗り、そして茶袋だけを持って泣いていた。「一寸法師3:姫君」:10
さて、このほど疲れに臨みたることなれば、まづまづ飯を打ち出し、
そして、このところ疲れに直面していることであるので、まずはご飯を打ち出し、「一寸法師4:鬼が島」:24
さて、今
さて、今
さて、一寸法師
さて、一寸法師
さて、この書
さて、この本